「竹田くん」のモデルは元・赤穂市民病院医師なのか?話題の漫画解説と世間の声!

2024年7月22日、兵庫県赤穂市にある「赤穂市民病院」にて脳神経外科医2人が書類送検されました。

実は、その「赤穂市病院」の医師をモデルにしているのでは?と言う漫画が以前から話題になってました。

ここに来てグッとその信憑性が増してきたようです。

そこで今回のこの記事では、

  • 「竹田くん」のモデルは元・赤穂市民病院医師なのか?話題の漫画解説と世間の声!

に迫っていきます。

リサーチしてみたら、あまりにも共通項がありすぎる2つにもう確定では?と世間の声が広がっています。

ぜひ最後まで読んでいってください!それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

「竹田くん」のモデルは元・赤穂市病院医師なのか?話題の漫画解説と世間の声!

出典:photoAC

赤穂市病院事件の概要

2024年7月22日、兵庫県赤穂市に勤務する40代男性医師(脳神経外科在籍)と他1名の計2名がが書類送検されました。

関わった手術で、令和元年9月頃から、約半年に渡り8件の医療事故があったことで業務上過失致死傷の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材で分かったそうです。

男性医師は令和元年7月に着任。同年9月~2年2月に少なくとも8件の手術を担当、手術後に2人が死亡し6人に障害が残ったとされています。

件の男性医師は、令和3年8月に病院を依願退職しています。

もう一人の書類送検者は、40代男性医師の上司で、注意義務を怠ったことで同容疑(業務上過失致死傷)での書類送検でした。(出典:Yahoo!ニュースより)

「脳外科医 竹田くん」概要

脳外科医 竹田くん」は、2023年1月から、ブログサイト「はてなブログ」で連載が始まりました。(出典:Hatena Blog脳外科医 竹田くんー内容のまとめと漫画へのリンクより)

形式は4コマ漫画で、おおむね1~3日のペースで公表されているようです。

内容は、架空の地方都市「赤池市」の市民病院で、立て続けに医療事故を起こす医師「竹田くん」と、その竹田くんに翻弄される上司の医師の姿を描いてるそうです。

作者は「脳外科医 竹田くん」製作委員会と記され誰が描いているか不明になっています。

そのあまりのリアルな内容から、「医療ホラー漫画」とも呼ばれ、

  • どこまでがフィクションなのか?
  • 実話ベースなのではないか?
  • 病院関係者なのでは?

と話題になっていました。

あまりのリアルさと赤穂市民病院の事件に酷似し過ぎていますよね。

一部ネットでは赤穂市民病院の「竹田くん」のモデルとされる実在の医師や上司の医師などの個人情報が晒されるところまで発展しました。(出典:赤穂民法より)

しかし、本当にこの「脳外科医 竹田くん」のモデル医師が「赤穂市民病院医師だったかの真偽は不明です。

赤穂市民病院の事件に対する世間の声

今回の、赤穂市民病院の業務上過失致死傷罪で書類送検された医師に対しての世間の声を集めてみました。

このように、世間では既に「脳外科医 竹田くん」=今回書類送検された医師として話されてるようですね。

ここまで内容が酷似していると、もう実際にそうなんだろうな、と思われてもしょうがないのかもしれませんね。

まとめ

今回は、「竹田くん」のモデルは元・赤穂市病院医師なのか?話題の漫画解説と世間の声!についてお伝えしてきました。

結局、「脳外科医 竹田くん」のモデルは元・赤穂市病院医師なのか、に関しては、

  • 100%モデルにされてるとは言えないが、限りなくモデルに近い
  • 世間でもほぼモデルでしょう、と思われてる

でした。

恐ろしい事件でしたが、医療事故は100%起こらないとは限りません。

少しでも、このような痛ましい出来事がなくなるよう願うばかりです。

それでは、読んでいただきましてありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次